H29年7月22日
私立大学合同説明会にて、藤田保健衛生大学医学部の話を聞いてきましたので、ここで紹介させていただきます。
本校は、愛知県にキャンパスを置いています。
写真を見ての通り、新設校舎を随時建設しているということでとても綺麗な外観となっていますね。
また、医療器材を最新で、低侵襲手術ロボットである「ダビンチ」が置かれている大学です。さらに、この「ダビンチ」の医学部では初となるトレーニングセンターまで設置されているということで、最新医療を学べる場でもあるでしょう。
入試内容についてです。
昨年廃止されました一般入試の後期が、今年から5名枠で復活します。
一般入試前期が地域枠を含め90名の募集で、1月20日が1次試験日。2次は1月30日か31日。後期は3月4日が1次試験日。2次は3月15日です。
合格するには正解率大体70%は必要とのこと。面接は重視するそうです。「医師になって欲しくない人」を見つけるという目的があると聞きました。
この点につきましては、受験者の方は本校の応募要項しっかり確認していただきたいです。