【参加レポート】東海大学オープンキャンパス

2019年8月10日(土)10:00〜15:00

東海大学医学部のオープンキャンパスに参加しました。

会場は、小田急線伊勢原駅からバス10分・徒歩15分の伊勢原キャンパスでした。

1号館

学生のほとんどは、伊勢原駅から徒歩で通学しているそうです。

医学科の会場は1号館でした。

1号館医学科会場入口

まず、学科説明がありました。

・建学77周年

・キャンパス数の多さ、学生の多さから日本最大級

・今年は箱根駅伝で総合優勝

・付属病院4つ

・在籍学生数696名(1〜6年次)、男女比は6:4(受験率と同比)

・教育目標は良医の育成

・1年次前半の半年間は文理系一緒に湘南キャンパスで学び、1年次後半〜4年次前半まで医学教育の座学、4年次後半〜6年次前半2年間は臨床実習

・1年次のBLS講習は5年次がインストラクターとして監視・指導

・交換留学制度などの海外研修プログラム

・国内初の設置MRXOシステム

・ダ・ヴィンチ導入

・神奈川県西部唯一の高度救命救急センター

・学費は6年間3500万円(私学では真ん中より少し上の金額)

・奨学金は、貸与は入試上位者、給付は成績・人物ともに優秀であることが条件となる

・クラブ・サークル活動には、学生の6割が参加

などの教育方針・カリキュラム・特色

が紹介されました。

次は、入試説明でした。

・AO入試では、態度・思考・発信力が見られる

・一般入試では、試験日・会場を選択できる

・各科目の得点を標準化して合否を決める

・面接では、受験生1名に対して面接官2名でコミュニケーション能力を中心に確認する(10〜20分)

・小論文と面接は得点化せず、一次選考の高得点順に順位をつけ、二次で否とされた者を除く

というような方法で合否が決まるそうです。

このほか、次のような入試方法と合格者数が紹介されました。

一般入試試験結果
一般入試試験結果の現浪比率
一般入試試験結果理科選択比率
センター試験利用入試について
センター試験利用入試試験結果
神奈川県地域枠入試について
神奈川県地域枠入試試験結果
静岡県地域枠入試について
静岡県地域枠入試結果
医学部医学科の入試のポイント
一般入試について
一般編入学試験について
一般編入学試験結果

入試については、HPでも確認できると思います。

小論文過去問

小論文の過去問は、「ナイフを使用したことのない人に、りんごの皮を剥くための使用説明書を書くとしたらどのように書くか?(30分 500字)」というものでしたが、ここでも医師として必要なコミュニケーション能力が問われていることが感じられました。

説明会終了後は、キャンパスツアー・学生フリートーク・個別相談コーナーに自由参加でしたので、キャンパスツアーに参加しました。

大講義室
パソコン室
実習室
図書館書架
図書館閲覧室
テキスト・過去問展示

キャンパスツアーでは、学生スタッフが普段使っている教室を案内してくれました。

学生フリートークでは、合格体験談を聞くことができ、個別相談コーナーでは、カリキュラムについて先生にお話を聞くことができるそうです。

学食は、3号館(今回は看護学科のオープンキャンパス会場)にあり、オープンキャンパス参加者も利用することができました。

学食入口

キャンパス内全体がコミュニケーション能力を高めるためには良い環境のように感じられました。

オープンキャンパスは8月24日(土)にも開催されるそうですので、参加してみてはいかがでしょうか。

【参加レポート】東京医科大学医学部医学科進学説明会2020

東京医科大学の進学説明会が、2019年7月27日(土)9:30〜12:00、東京医科大学病院臨床講堂で開催されましたので参加しました。

会場は、東京メトロ丸の内線西新宿駅に直結した、今月1日にオープンしたばかりの東京医科大学病院9階でした。

院内は白を基調とし、広々としていてとても清潔感がありました。

説明会では、まず、大学の特長についてでした。

①なぜ東京医科大学が良いのか。

・新病院で1年生から実習できる。

・良い縦の関係ができる。

お話してくださった土井先生の学生時代の剣道部でのご経験から、医学部の学生時代を過ごすには、とても良い環境であることが紹介されました。

②東京医科大学の実力

・膵癌の取り扱いは日本一

・海外での技術指導

・内視鏡での外科的手術

フロリダでの実践が映像で紹介されました。

③将来展望について

・グローバル人材育成

・充実した学生生活

・国試合格率100%

・患者さんに寄り添う医療

・国際化医療に対応

第1回メトロポリタン国際内視鏡ライブ(You Tubeで見ることができるそうです)動画で、英語力の必要性と若手医師の国際化を目指していることが説明されました。

次は、ビデオによる大学紹介でした。

・東医のミッション(患者とともに歩む医療人を育てる)

・101年の歴史と伝統

・基礎医学と臨床医学の垂直的統合

・医療体験(アーリー・エクスポージャー)

・カリキュラムポリシー(2014年からの新カリキュラム)

・建学の精神(自主自学)

・国際交流

・他職種連携の充実

・最新施設で学べること

などが、川島先生によって紹介されました。

次に、入試に関するお話がありました。

・本年度から出願はWEB出願のみ

・HPで9月以降に募集要項を確認

・適正検査無し

・選考方法(合計点上位順。ただし、面接、小論文の得点が著しく低い場合は合計点にかかわらず不合格。)

などがアドミッションセンターの小西先生によって説明されました。

在学生のお話もありました。

〈医学科1年生〉

・最新が魅力

・部活が活発で絆が強い

・先生と学生の距離が近い

・早期臨床体験実習ができる

・受験勉強の方法(就寝前に古文・英単語を覚える)

〈医学科5年生〉

・綺麗な病院

・同級生、先輩後輩、先生との絆が強く家族のような存在

・部活動では、医療に必要なコミュニケーション能力が養われる

・臨床実習での体験(患者さんから「先生に会えて良かった」と言われたこと)から今後の目標ができたこと

・受験生のころ、「家で医院を開業していないと合格は難しい」と言われ涙したこと

受験の体験談と大学の雰囲気の良さが紹介されました。

その後、入試概要(推薦入試、一般入試)の説明がありました。

9月以降は特にHPの確認が必要とのことでした。

臨床講堂での説明会は以上です。帰りには、お茶のサービスがありました。希望であれば、その後の個別進学相談会に参加することもできました。

8月24日にも進学説明会が開催されます。眺望の良い新しい病院での実習などイメージしながらお話を聞くと、モチベーションが高まりそうな気がしました。

【参加レポート】日本医科大学2019年度オープンキャンパス

7/26に 日本医科大学で開催されたオープンキャンパスに参加してきました。会場は千駄木校舎です。校舎の向かいに位置する日本医科大学付属病院の工事が終わり、歩道が広がっていました。

会場の校舎はまだ新しそうな建物で綺麗だと感じました。参加人数が多かったようで、複数の教室が使用されていました。講堂以外に案内された参加者はそれぞれの教室で中継を見るという流れになっていました。

最初に、弦間昭彦学長の挨拶がありました。新たな校舎のことや日医の歴史について冗談を交えながら説明されていました。社会貢献は日医の伝統だそうで、海外で災害が起こった際には日医の医師たちが現地で活躍しているというお話でした。

日医は世界大学ランキングでは日本の私学の中でトップとのことです。

AIやアンドロイドなど昨今の技術革新にもすばやく対応しているというお話もありました。他大と協力してアンドロイドを開発し、授業の中で取り入れているとのことです。

続いて教務部長よりカリキュラムの説明がありました。やはり日医は最新のテクノロジーを取り入れて効率的に学習できるようにしているそうです。E-Learningを充実させており、授業は録画され、あとから観られるようにしてあるそうです。評価も出席よりも成績重視で、効率よく学習できる環境を作っているとのことです。留年を減らすために科目持ち上がり制度を採用しているということでした。

次に岩井佳子教授の模擬講義がありました。がん免疫療法についてです。ノーベル賞受賞者は意外に身近なところにいるというお話もされていました。受験生が研究に対して興味をもつような内容となっておりました。

最後に医学部長から入試の説明がありました。主な変更点としてはAO入試が導入されるということでしょうか。その他、日程などに関しては要項が公開になっているのでHPからご確認いただけたらと思います。

金沢医科大学令和2年入試説明会

今日(7/25)金沢医科大学入試担当官の方がいらして色々なお話を伺うことができました。

皆様方にその概要をお知らせ致します。

まず アドミッション・ポリシーをしっかり読んで理解してください。

大事なのは向こうが求める人間像をしっかり理解することです。

金沢医科大で求めている医師像は

「倫理に徹した人間性豊かな良医の育成」です。

(求める学生像)

1.医学を学ぶために必要な基礎学力と問題解決能力のある人
2.知的好奇心が旺盛で、学ぶことへの集中力、忍耐力、持続性を備えている人
3.周囲に対する協調性や思いやりの心をもち、あらゆる面で自己啓発を怠らない人
4.建学の精神を理解したうえで本学の伝統を継承し将来発展させる人

(入学までに身につけておくべきもの)

1.文章の読解力と論述力
2.数学的、論理的に思考し表現する能力
3.理科の知識、科学的知識に基づいた思考力、判断力と探究心
4.英語の読解力・表現力と英語による基礎的なコミュニケーション能力
5.特別活動、課外活動等を通じた主体性、協調性、思いやり・奉仕の心

これが入試の時の金沢医科大学の原則となります。

令和2年度入学入試の変更点 

①一般入学試験前期・後期とも 繰り上げ順位が通知されるそうです。

② 特別推薦入試 AO 入試 の定員が27人から20人に減ります.

③ 卒業生子女入学試験の新規導入 7名 

④指定校指定地域推薦入試の拡大 石川県富山県福井県の進学実績のある高等学校と桐蔭学園となります

試験内容の変更に関しまして

①理科の配点が2科目選択 200点から150点になります

②それに伴い試験時間も120分から90分になります。

③東京の試験会場か TKP 市ヶ谷カンファレンスセンターと TKP 駅日本橋カンファレンスセンターとなります

注意点

一般入学試験後期は2/28 3/6です。

 特別推薦入試 AO 入試は 定員20名で25歳以下 金沢医科大学病院 で5年間臨床研修を行う意思の固い人が対象です。

卒業生子女入学試験の詳細につきましては弊塾にお問い合わせいただければ伺った内容をお知らせ致します。 

一般入試の第二次選考の面接小論文に関しまして変更があるそうです

細かいお話は続報にてお知らせ申し上げます

面接についての注意点や評価基準もお教え頂きました

グループ面接個人面接ともにしっかりとした評価基準で採点されるそうです。

ちなみに昨年度一般入学試験前期おいては60人の定員に対し 2093人が受験し、

一次合格487人 二次合格者が105人です 。繰り上げ合格者数は(お断りされた方も入れて145人だそうです。入学者は1浪の方が1番多く36.9%3浪人以上の方が32.8%2浪目21.5%現役の方は7.7%だそうです。

男女比は6:4

 奨学金制度も充実されています(ご興味のある方は弊塾までお問い合わせください)

国家試験の合格率は84.9%です

合格最低点は264点/400点です。

金沢医科大学は8月2日金曜日17時から東京のガーデンパレスで説明会をなさいます。

個別に相談に乗って頂けるのでご興味のある方は是非時間を作って行って、お話をしてみてください。

【参加レポート】昭和大学医学部 オープンキャンパス

日時:2019年7月20日(土) 10:00-11:40
会場:昭和大学 上条記念館

医学部入試説明会の内容
・医学部長挨拶
・医学部の教育について
・医学部入学試験概要について

「昭和大学医学部の教育の特徴」
①至誠一貫:常に相手の立場にたって真心をつくす。
②アドミッション ポリシー
常に真心を持って人に尽くす意欲と情熱のある人
チーム医療を担うための協調性と柔軟性のある人
医療や健康に関する科学に強い興味を持つ人
自ら問題を発見し解決する積極性のある人
医療を通じた国際社会への貢献に関心のある人
1年次の全寮制共同生活・学習に積極的に取り組める人

メッセージ
①在学生からのメッセージ
②卒業生からのメッセージ

2019年選抜Ⅰ期
受験者数:3,566名
合格者数:257名
2019年選抜Ⅱ期
受験者数:1,722名
合格者数:30名

次回オープンキャンパス
8月11日 日曜日
午前の会 10:00から11:40
午後の会 13:00から14:40

【参加レポート】聖マリアンナ医科大学 オープンキャンパス

日時:2019年7月14日(土) 10:00-16:00
会場:聖マリアンナ医科大学 教育棟


医学部入試説明会の内容
・入試/大学説明
・特別講義(脳の働き)

「聖マリアンナ医科大学の教育の特徴」
①生命の尊厳
②「キリスト教の愛の精神」を礎に医療を学ぶ。
③「何を習得したか」を問う。
④臨床実習”人との触れ合い”を通して医療を体感する。
⑤病院の実力

2019年一般入試
受験者数:1,899名
入学者数:85名
などの説明がありました。

【参加レポート】国際医療福祉大学 医学部入試説明会

国際医療福祉大学の医学部説明会
日時:2019年5月25日(土) 15:30〜17:30
会場:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス

医学部入試説明会の内容
・本学の紹介 (学長より)
・本学が実践する医学教育1 (整形外科学主任教授より)
・本学が実践する医学教育2 (感染症学教授より)
・医学部の現状と2020年入試について (副医学部長より)

学長は、国際医療福祉大学の教育の特徴を紹介されました。
「国際医療福祉大学の教育の特徴」
①新しい医療人教育
②世界最大級のシミュレーションセンター
③これまでにない世界水準の医学教育
④豊富な施設・設備を生かし充実した実践教育・臨床実習環境を実現
⑤充実の附属病院・関連施設
⑥チーム医療・チームケア  多職種連携

医学教育
①アクティブラーニング
②2025年モデル-介護・在宅ケア
③整形外科-インプラント
④10から15年後の医療は?
⑤感染症科-医療の革命
⑥多様性の体験、現場での実体験、切磋琢磨

医学部の現状と2020年入試
・学生生活と学生支援
・奨学金制度
・入試の日程と定員
・特待生制度
・過去の入試と動向
〔H31年〕
受験者数:2,856名
合格者数:225名
入学者数:140名
などの説明がありました。

医学部オープンキャンパス
8月17日(土)開催予定

【参加レポート】杏林大学医学部「高校教員対象大学説明会」

5/23に杏林大学で行われた高校教員対象大学説明会に参加して参りました。

まず松田剛明副理事長による挨拶がありました。杏林大学の魅力についてお話されていましたが、杏林大学は入学に関する寄付金を受け付けておらず、縁故採用は一切ないということが印象に残っています。杏林大学はクリーンな入試を行っているそうです。

現在、新たな医学部棟の建設を予定しており、2022年の完成を目指しているそうです。

続いて渡邊卓医学部長より医学部の説明がありました。英語教育には特に力を入れているとのことです。意欲のある学生に対しては積極的に機会を提供するようにしているそうで、例えばイギリスのLeicester大学で医学英語を学ぶコースが用意さていたりします。

求める学生像については、特にコミュニケーション能力をもった人に来てほしいと強調されていました。人とコミュニケーションを取るのが嫌いな学生が入学しても途中で頓挫しがちとのことです。医師という職業を考えたらコミュニケーションが大事ということは当然の話ではあります。

最後に2020年度入試について岡田洋二入学センター長からお話がありました。大きなトピックとしては2020年度入試から一般後期試験がなくなるということでしょう。そのかわりにセンター試験利用入試の後期試験が追加されるそうです。

入試の日程も掲載しておきます。

・一般試験
1次 2/3(月)
2次 2/12(水)

・センター試験利用入試
1次 1/18(土)・19(日)
2次(前期) 2/20(木)
2次(後期) 3/1(日)

杏林大学のオープンキャンパスは7/20(土)と8/10(土)に予定されています。興味のある方は参加されると良いかと思われます。

【参加レポート】東京女子医科大学 入試説明会

東京女子医科大学の入試説明会に参加しました。

日時:2018年10月20日(土) 14:00〜16:00

会場:東京女子医科大学  弥生記念講堂

 

 

東京女子医科大学の所在地は、

東京都新宿区河田町です。

電車では、

①都営大江戸線若松河田町駅・牛込柳町から徒歩5分

②都営新宿線曙橋から徒歩8分

バスでは、

①新宿駅西口から宿74系統・宿75系統

②馬場下町から早81系統

③高田馬場駅前 高71系統

いずれも「東京女子医大前」下車です。

とてもアクセスが良いところにあります。

 

入試説明会の内容は、

・建学の精神 (医学部長より)

・カリキュラムの説明  (教務委員長より)

・学生生活とアドミッションポリシー  (学生副部長より)

でした。

 

説明会開始前には、スクリーンで創設者の吉岡彌生先生と東京女子医科大学の歴史が放映されていました。

 

医学部長は、建学の精神のほかに、創立者と東京女子医科大学の教育の特徴「7つの魅力」を紹介されました。

「7つの魅力」とは、

①唯一の女子のための医大

②先進的教育

③充実したキャンパスライフ

④学生対教員数No.1

⑤多彩な医療施設

⑥最先端の研究

⑦ロールモデルが豊富

あまり大きくない私立大学だからこそできる魅力だそうです。

 

教務委員長からは、

・卒業までに求められる目標

・カリキュラムの概要

縦断教育科目、基幹科目、選択科目

・問題解決力開発

テュートリアル、TBL(Team-Based  learning)導入

 

学生副部長からは、

・学生生活と学生支援

・奨学金制度

・キャンパスライフ

・入試の日程と定員

・特待生制度

・過去の入試と動向

〔H30年〕

合格点:最高323点・最低241点

受験者数:1377名

合格者数:109名

入学者数:73名(うち補欠合格39名)

倍率:18.90倍

などの説明がありました。

 

その後、質疑応答の時間となり、受験生から留学制度についての質問がありました。

Q:留学希望者は(留学)受験の必要がありますか?

A:ありません。希望者の中から成績順です。

Q:留学先は選べますか?

A:ほぼ、希望に沿ったかたちになります。

入学後の努力も必要なことがよく分かりました。

 

このあとは、個別相談会でした。

 

今回の説明会に参加できなかった場合は、女子医大祭が10月26日(土)・27日(日)開催予定だそうですので、出掛けてみるのも良いかもしれません。

【参加レポート】東京慈恵会医科大学 入試説明会 2018

東京慈恵医科大学の入試説明会に参加してまいりました。

松藤学長が医学教育についてお話してくださいました。

昨年度の受験の状況はHPを見てくださいとのことですが、最近は受験者数が2,000名程度で推移しており、もっと多くの受験生に受験してもらいたいとのこと。

求められる学生は、知識を持っているだけではだめで、思考力・論理力・読解力を1次で見、2次では入学後学習を続けてゆける能力を見るとのこと。数学は難問で、化学などは文章が長く解答への道筋を読み解く能力が求められます。

多様な医者を育てたい、自分の考えをしっかり持っている学生が欲しい。それを見極めるため小論文、面接は重視しているし、相当難しいと感じました。

キーワードは、変化する社会、多様な文化に対応できる医者。他者との対話、人々と交流できる。数理的スキルを持つ。論理的思考力を持つ。問題解決能力を持つ。です。

1次試験日は2月5日、2次は15日~17日で、都合のつかない日1日のみ考慮してもらえます。